まとめ

ランドセルを通販で購入する場合の注意点やおすすめサイトについて紹介してきましたが、参考になりましたか?通販でランドセルを買う場合、最安で購入できることが多いです。さらに、通販は特典が充実していることが多いので購入に最もおすすめです。お子さんの小学校生活にぴったりのランドセルが見つかることを心から祈っています。

いつまでに買うべき?ラン活のスケジュールは?

「子どもにいいランドセルを買ってあげよう」と考える親の多い昨今、ラン活(ランドセル購入のための活動)の始まりはどんどん早くなっています。ランドセルの購入検討時期で最も多いのは小学校へ入学する前年の4月ですが、スムーズに検討するためには、カタログ請求が開始する直前の1月からラン活をスタートするとよいですよ。4月になると各ブランドが新作を発表し、展示会が開かれます。このあたりで百貨店や展示会に足を運び、実際に背負ってフィット感を確かめてみましょう。そして7月頃には予約のピークを迎え、人気商品に売り切れが出始めるので、4〜7月の間にランドセルを決めて購入するのがおすすめです。

主要メーカーの価格帯は?人気なのは5〜6万円

とはいえ、実際に選ぼうとするとさまざまなデザインや素材のものが存在し、どれにするか迷ってしまいますよね。まずはメーカーごとの相場と特徴を把握することで、ランドセル市場のおおまかな全体像をつかみ、どのメーカーが自分に合うか見極めるのが重要です。ランドセルメーカーを2つに分類すると以下のとおり。メーカー系ランドセルは、大量生産されているため価格が安くモデルの種類が多い傾向にあり、反対に工房系は少々値段は張るものの質の高さが魅力。安さと豊富なラインナップを重視するならメーカー系、質の高さを重視するなら工房系をチェックするとよいでしょう。

<主要メーカーの分類>
  1. メーカー系ランドセル:イオン、ニトリ、ハシモト(フィットちゃん)、セイバン(天使のはね)
  2. 工房系ランドセル:土屋鞄、池田屋
コンテンツの誤りを送信する

ランドセルの選び方


ランドセルを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「6つのポイント」をご紹介します。

まずは子どもが気に入った色を!無難に人気色から選ぶのもアリ

ランドセル選びで色を迷う場合は、子どもが好きなものから選びましょう。しかし、デザイン面で本人の意向をすべて反映すると、6年間最後まで飽きずに使ってくれるか不安に思う親御さんも多いはず。そのため、色は子どもが気に入ったものを選びつつ、デザインは親御さんがしっかりチェックし、華美すぎないものを選ぶのがポイントです。それでも色選びに迷う人や、とくにこだわりがないという人は、無難に人気色から選ぶのもあり。男の子の人気上位は「黒系」「ネイビー系」「ブラウン系」で、女の子は「ピンク系」「赤系」「紫系」です。以下に、ランドセルの色が何種類あるのかを主要メーカーごとに紹介するので、あわせて参考にしてみてください。

<主要メーカーの色の種類>
  1. イオン・・・約25色
  2. ニトリ・・・約30色
  3. ハシモト(フィットちゃん)・・・約50色
  4. セイバン(天使のはね)・・・約30色
  5. 土屋鞄・・・約30色
  6. 池田屋・・・約50色
ランキングを見る
2

価格・耐久性・重量・質感を左右する素材にも注目

ランドセルに使用される素材は、主に人工皮革(クラリーノなど)・牛革・馬革(コードバン)の3種類。見た目の印象はもちろん、価格・耐久性・重量・質感を左右するので、それぞれの特徴を確認して自分にぴったりのものを選びましょう。
  • 人工皮革
量販店の9割以上を占める主流の素材で、その魅力はなんといっても安さと軽さ。大量に生産されているがゆえに、カラーラインナップが豊富なのもポイントです。
  • 牛革
本革特有の高い耐久性と見た目の高級感が特徴。耐水性がなく重いというイメージを持たれる人が多いですが、最近は耐水性にすぐれ、人工皮革と比べても200gほどしか変わらないものが出てきています。
  • 馬革
牛革以上に高い耐久性と高級感が魅力。希少な素材がゆえに価格が高く、8万円以上するものがほとんどです。まわりの子どもと差をつけたいなら検討してみてもよいかもしれません。以下の記事では、オーダーメードのランドセルブランドを紹介しています。自分好みの素材やパーツを選びたい人は、こちらも参考にしてみてください。

形状はキューブ型がおすすめ!種類によって使い勝手が変わる

ランドセルの形状は、側面の背面側にへりがないキューブ型を選ぶのがおすすめです。従来の学習院型と比べて、軽くてコンパクトなのが魅力。現在市場に出回っているランドセルの約30%を占め、その割合は今後より高くなるといわれています。このほかには、ランドセルを立てたまま開け閉めできる「縦型半かぶせタイプ」や、大人のカバンのようにおしゃれなフォルムの「横型半かぶせタイプ」などがあります。しかし、これらは教室のロッカーによっては入らなかったり、そもそも学校で禁止されていたりするケースもあるので、購入の際は注意しましょう。

サイズはA4フラットファイル対応を選ぼう。軽さ重視なら1000g以下のものを

サイズは、A4フラットファイル(横幅約23cm)がすっぽり入るかどうかを最重視しましょう。A4フラットファイルとは厚紙の硬いファイルのことで、A4クリアファイル(横幅約22cm)とは違うので注意が必要。ゆとり教育が終わり教科書が厚くなる現在、A4フラットファイル対応サイズであれば学校で配られたプリントや教科書をストレスなく入れられます。ただし、本体重量が重くなりがちなので、軽さも両立したい人は1000g以下の商品をチェックするとよいですよ。あわせて注意すべきなのは、ランドセルには物理的に入れられない学校用具が多くあるという点。以下の記事では、子ども用のプールバッグとレッスンバッグを紹介しているので、ぜひこちらの購入も検討してみてください。

肩ベルト?クッション?各メーカーこだわりの設計をチェック

ランドセルの背負いやすさにこだわりたい人は、肩ベルトの形状と背中のクッション加工にこだわりのある商品を選びましょう。肩ベルトは体に沿うように設計された曲線ベルト、背中のクッションは痛くなりにくいよう立体的に加工されているものがおすすめです。また、側面にフックがあると、ランドセルに入りきらない体操着袋や給食袋などをぶら下げられて便利。吊り下げた袋が自転車に引っかかったり、エレベーターの扉に挟まれたりといった強い力がかかると自動で外れる仕組みに工夫された商品もありますよ。安全面への配慮もチェックしたいポイント。防犯ブザーがつけやすい設計か、雨の日や暗い夜道で役に立つ反射材(リフレクター)がついているかという2点はしっかり見ておきましょう。以下の記事では、学童用反射テープの選び方とおすすめ商品を詳しく紹介しています。気になる人は、ぜひこちらもご覧ください。

安さを重視するならECサイトのランドセルもあり

ランドセルを選ぶうえで安さを重視したい人は、Amazon・楽天・Yahoo!ショッピング・メーカー公式サイトなどのECサイトで探してみるのもあり。自宅でゆっくり選べる・豊富な品揃えのなかで比較して探せる・ポイントが貯まるなど、たくさんのメリットがあります。

ただし、なかにはメーカー公式以外のサイトには粗悪品や模造品があるのではないかと心配になる人もいるのではないでしょうか。そのため、ちゃんとした商品・メーカーであるかを見極めるために、ランドセル認定証というものが存在します(参照:ランドセル工業会)。ランドセル工業会に加盟しているブランドはもちろん、加盟していなくてもブランド独自の認定証を発行していることもあるので、ぜひチェックしてみてくださいね。ランドセル認定証は、以下の5点を満たす商品に対してのみ発行されています。
  1. ランドセルの縫製作業がすべて日本で行われ、6年間の使用が見込めるもの
  2. 「信頼のマーク」(日本かばん協会が発行)が製品に縫い付けられているもの
  3. 皮革、もしくは人工皮革を素材として作られたもの
  4. 縦型のもので、かぶせ部分が本体を覆う長さであること
  5. ランドセル側面の内寸が、縦31cm前後、幅23cm前後であること